大型犬でもOK!函館から青森への犬連れ旅行はフェリーがおすすめ!

1200px-BLUE_DOLPHIN_2012-08-20_01-min

これまでと違い、ぐっと距離が近づいた青森への旅行ですが、犬連れで移動するとなると、飛行機・北海道新幹線・フェリーのいずれの交通手段がベストなのでしょうか。

それぞれの移動手段のメリット・デメリットに加えて、フェリーでの移動についてを見ていきましょう。


犬連れで北海道から青森への移動でベストな方法とは?

dog-1313241_1280-min
北海道新幹線の登場で北海道から青森への移動も、かなり身近なものに感じられるようになりました。人だけの移動であれば北海道新幹線は早くて運賃も安く、非常に利用しやすい交通手段ですが、犬連れとなると少し条件が変わってきます。

北海道から青森へ犬連れで旅行する際には飛行機のほか、2016年に開通した北海道新幹線という方法もありますが、フェリーでのんびり船旅という方法もおすすめです。

ではまず、それぞれの移動手段のメリット・デメリットについて見ていきましょう。

飛行機は青森への直行便は無し

飛行機であれば函館空港から青森空港までの直行便がありませんので、「函館空港→新千歳空港→青森空港」というルートか「函館空港→羽田空港→青森空港」という、非常に遠回りな経由ルートのみとなります。

また、大きなデメリットとなるのが鼻ぺちゃの犬はリスクが高いという点で、時間にすると2時間半〜5時間ほどのフライトに。愛犬を連れてと考えると乗継が発生するので負担が大きく、函館〜青森間の飛行機移動はあまり現実的な移動手段とは言えません。

北海道新幹線は約1時間で青森へ!

北海道新幹線の場合は「新函館北斗駅→新青森駅」までで約1時間と、かなり高速移動が可能。一方で、犬を連れて行く場合は10kg以下までで、キャリーバッグに入れて座席へ持ち込む事ができます。

老犬や寂しがり屋の犬など、そばに置いておきたい場合には良いですが、普段から落ち着きのない犬や多頭飼いの場合となると、なかなか大変な目にあいそうです。
また、10kgを超える犬の場合は手回り品として認められませんので、北海道新幹線での移動はNGとなります。

北海道新幹線のメリットとしては移動時間が早い事や、座席への持ち込みが可能であること、犬の運賃(手回り品)が安いという点ですが、デメリットは犬を預ける場所が無いことや、10kg以上の中型・大型犬はそもそもNGである事が挙げられます。

フェリーは大型犬でも移動可能!

犬連れで青森へ移動する際の有力候補なのがフェリーです。フェリー会社によっても異なりますが、30kgまでの犬であればフェリーに乗せることができ、客室への同伴も可能なプランがあります。

対してフェリーのデメリットでもある移動時間の長さですが、船内に小さなドッグランを完備したフェリーもありますので、長い船旅でも楽しみながら移動することができそうです。

フェリーに乗って愛犬と青森へ!

愛犬と一緒にフェリーに乗って青森へ旅行するなら「津軽海峡フェリー」がおすすめです。

多くのフェリー会社はペット同乗について記載はあるものの、そこまでペット同乗について推しているわけではありませんが、津軽海峡フェリーはペット専用のページも組まれているなど、愛犬家としては嬉しい限り。

津軽海峡フェリーは私が調べた中でも、特に犬フレンドリーなフェリー会社だなぁと感じました。

ドッグバルコニーで気分転換も


津軽海峡フェリーがおすすめな理由に挙げられるのが、「ドッグバルコニー」が併設されているという点です。

ドッグバルコニーは柵で仕切られた外のスペースに愛犬を連れていける空間で、航海中に外の空気を吸うことができるので、愛犬の気分転換にも最適な空間です。

スペースとしては広いというわけではありませんが、フェリーの中にちょっとしたドッグランがあるというのは大きなメリットです。

なお、12月〜3月の冬期間強風時・雨天時・夜間は利用することが出来ません。

犬フレンドリーな「津軽海峡フェリー」

1200px-BLUE_DOLPHIN_2012-08-20_01-min
By S.kenmine投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, Link

愛犬をフェリーに乗せる際には、大きく分けて3つの方法があります。

一つは「ドッグルーム」と呼ばれる犬専用の部屋に預ける方法で、幅44cm×奥行き61cm×高さ51cmのケージ内に愛犬を預ける方法です。体重20kgまでの犬であればドッグルームに預けることができます。

函館〜青森間であれば1匹1,020円、函館〜大間間であれば1匹820円でドッグルームに預けることができます。

愛犬と同伴なら「プライベートドッグルーム」

もう一つが愛犬と一緒に客室へ同伴できる「プライベートドッグルーム」で、1室あたり2匹まで同伴することが可能。また、30kgまでの大型犬でも同伴することができます。

プライベートドッグルームを利用する際には、運賃に加えてプライベートドッグルーム利用料として1室12,340円がかかります。フェリーには2室のみの完備となるので、予約は早めがおすすめ。

車内へ残す方法もありますが・・・

フェリーにマイカーを乗せている場合には、車内へ愛犬を預けることもできます。

しかし、フェリーに乗せている間は車のエンジンを止めなければなりませんので、真夏や真冬はリスクを伴います。また、航海中は車に戻ることも出来ませんので、様子を見に行くと言った行動はとれません。

ドッグルームであれば1匹1,020円で預けることができるので、車内に置いていくより、安全なドッグルームに預けることをおすすめします。

津軽海峡フェリーの種類

では津軽海峡フェリーの種類について見ていきましょう。

津軽海峡フェリーでペット同伴可能なフェリーは以下の5種となり、すべてのフェリーには無料Wi-Fiが完備されています。

「ブルーマーメイド」

1200px-Blue_Mermaid_at_Aomori_20140413-min
By Sinn5744 – 投稿者自身による作品, パブリック・ドメイン, Link

ブルーマーメイドは函館港から青森港までを約3時間40分で繋ぐ、ドッグルーム、プライベートドッグルーム、ドッグバルコニーがすべて完備されたフェリーです。

「ブルーハピネス」

1200px-Blue_happiness-min
By Rx8sirius投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, Link

ブルーハピネスは函館港から青森港までを約3時間40分で繋ぐ、ドッグルーム、プライベートドッグルーム、ドッグバルコニーがすべて完備されたフェリーです。

「ブルードルフィン」「ブルードルフィン2」

1200px-Tsugaru_kaikyou_ferry_new_Blue_Dolphin-min
By Sinn5744投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, Link

ブルードルフィン / ブルードルフィン2は函館港から青森港までを約3時間40分で繋ぐ、ペットOKのフェリーです。

ブルードルフィンにはドッグルーム、プライベートドッグルーム、ドッグバルコニーのすべてが完備されており、ブルードルフィン2にはドッグルーム、ドッグバルコニーが完備されています。

ブルードルフィン2にはプライベートドッグルームが完備されていませんが、1頭1区画の広々スペースが特徴で、他のフェリーのドッグバルコニーよりも広めな設計になっています。

「大函丸」

1200px-Daikan-maru-min
By Sawady投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, Link

大函丸は函館港から大間港までのノスタルジック航路を約90分間で繋ぐフェリーで、ペットはドッグルームのみの完備となっています。航海時間も短いのでドッグルームでも十分かもしれません。

ドッグルーム プライベートドッグルーム ドッグバルコニー
ブルーハピネス 10匹 2室
ブルードルフィン 10匹 2室
ブルードルフィン2 16匹 ×
ブルーマーメイド 14匹 2室
大函丸 6匹 × ×

函館港から青森港までは約3時間40分、大間港へは90分ですが、大間港と青森港の間は車で約3時間ほど。また、主要な観光地は青森港からのほうがアクセスがしやすいです。

早く到着するからと言って大間港を目指しても、目的地から遠ければ意味がありませんので、目的地によって青森港・大間港を選ぶ必要があるでしょう。

津軽海峡フェリーの詳細情報

函館フェリーターミナル
住所:北海道函館市港町3丁目19番2号
電話番号:0138-43-4545
青森フェリーターミナル
住所:青森県青森市沖館2丁目12番1号
電話番号:017-766-4733
大間フェリーターミナル
住所:青森県下北郡大間町 大字大間字根田内10番地
電話番号:0175-37-3111
URL
https://www.tsugarukaikyo.co.jp/

「青函フェリー」は車中のみ同伴が可能

1200px-ASAKAZE21_2009-08-15_03-min
By S.kenmine投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, Link

函館〜青森間を繋ぐフェリー会社は津軽海峡フェリーの他にも「青函フェリー」があります。

青函フェリーには4種類のフェリーがあり、そのうち「あさかぜ5号」「あさかぜ21」の2船が犬の同伴可となっていますが、あくまでもマイカーの中でのみの預かりとなります。

津軽海峡フェリーのようなドッグルームは完備されていませんので、前述でも触れた通り、真夏や真冬は特にリスクがある移動方法となるでしょう。

残念ながら青函フェリーは犬連れにはあまりうれしくない内容なので、函館〜青森間の移動は津軽海峡フェリーの方がおすすめと言えます。

青函フェリーの詳細情報

青森フェリーターミナル
住所:青森県青森市沖館2丁目11番1号
電話番号:017-782-3671
函館フェリーターミナル
住所:北海道函館市浅野町5−11
電話番号:0138-42-5561
URL
http://www.seikan-ferry.co.jp/

さいごに

たまには海風を感じながら移動するというのも良いですね。移動時間は約3時間半ほどと少し長いですが、船内の環境も良いので飼い主さんもあまり神経質にならずに愛犬を連れて行くことができるでしょう。
ネットから予約すると更に運賃も安く抑えられるので、旅行の予定が決まったらすぐにネットから予約しておきましょう!

※ご紹介した情報はWEBサイトなどから内容を参考・引用させて頂いておりますが、執筆時点での情報の為その後内容に変更があり情報に誤りが生じる場合がございます。
※記事の内容に関する変更・リンク等削除依頼は随時承っておりますのでこちら からご連絡ください。

minotake office代表 北海道札幌市でペット用品販売を行っています。

コメントを残す

Scroll to top