【小樽〜新潟】ペット乗船OK!新日本海フェリーの「らべんだあ」「あざれあ」について

otaru-niigata-min

ペットと一緒に道外へ!今回は小樽と新潟を繋ぐ、新日本海フェリーの「らべんだあ」と「あざれあ」について調べてみました。

どちらもペット乗船OKなフェリーで、客室に愛犬と一緒に宿泊できる「ウィズペットルーム」が完備されていたり、ドッグランスペースが設けられているなど、ペットフレンドリーなフェリーです。

では具体的な乗船料金やペット料金、施設の内容について見ていきましょう。


新日本海フェリー「らべんだあ」「あざれあ」

1620px-新日本海フェリー_らべんだあ_新潟港-min
By Qqz65bb59投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, Link

小樽〜新潟間を繋ぐ新日本海フェリーの「らべんだあ」「あざれあ」は、ペットと一緒に宿泊することの出来る「ウィズペットルーム」が完備されたフェリーです。

宿泊する部屋の感じは以下のとおり。
再生後、画像を動かすことができますよ

「らべんだあ」と「あざれあ」の航路

「らべんだあ」と「あざれあ」は小樽〜新潟を繋ぐ大型客船で、所要時間はおおよそ16時間。ペット同伴で移動を考えると、ペットへの負担も少し心配な所要時間と言えますね。

運航日程は下記の通り。

航路 運航日 出発・到着
【北行き】新潟→小樽行き 火曜〜日曜 12:00発〜翌 4:30着
【南行き】小樽→新潟行き 月曜〜土曜 17:00発〜翌 9:15着

乗船可能なペットの条件

1920px-Shin_Nihonkai_Azaela_Otaru_01-min-1024x402
By Braveheart投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, Link

宿泊可能なペットは20kg以下のペットですので、小型犬〜中型犬まではいけるでしょう。

ただし、持ち込みケージ(幅130cm×奥行 60cm以内)、または貸出用ケージ(幅80cm×高さ66cm×奥行51cm)に収まるサイズのペットであることが条件となります。

スクリーンショット 2019-08-30 0.24.10(2)
※ケージサイズの参考までに(W=幅、D=奥行、H=高さ)

なお、20kgを超えるペットやケージに収まらないペット大型犬は車中での預かりでも不可となっています。

このほか、

  • 狂犬病・各種ワクチン接種済みであること
  • 害虫駆除対策済みであること
  • 発情中、妊娠状態でないこと
  • 伝染病に羅患していないこと(体調不良含む)
  • トイレのしつけができていること
  • 無駄吠え・飛びつき
  • 施設破壊などをしない

以上のような条件があります。とはいえ、いずれも当たり前と言える内容ですので、普通に飼育している場合は問題ないかと思われます。

旅行前・乗船前のワクチン接種は忘れずに!

因みに「害虫駆除対策済み」はノミ・ダニといった害虫を対象としているので、ダニよけスポットなどの対策を行っている事が条件となります。

また、ウィズペットルーム利用の際には誓約書を提出する必要があり、誓約書には狂犬病ワクチン・混合ワクチンの接種日を記載する項目がありますので、事前に確認しておきましょう。

なお、ワクチン接種後の1週間程度はペットの体調が安定しない場合もあるので、旅行計画が決まった段階や、乗船前には最低でも1週間以上の間を空けるように。乗船中や旅行中に体調を崩してしまいかねません。

ウィズペットルームの利用料

ウィズペットルームは「らべんだあ」「あざれあ」の「ステートA」という船室のひとつで、ペットを乗船させる際にはステートAの旅客運賃に加えて、ウィズペットルームの使用料金を支払う必要があります。

ステートA+ウィズペットルーム利用料

ステートA
客室料金
ウィズペットルーム
利用料
利用料合計
期間A
〜2019.9.30
15,160円 +10,000円 = 25,160円
期間A
2019.10.1〜
15,440円 +10,190円 = 25,630円
期間B 17,590円 +11,630円 = 29,220円
期間C 23,740円 +15,750円 = 39,490円

【北行き】新潟→小樽行き

期間A 2019年4月1日(月)~4月25日(木)
2019年5月7日(火)~7月18日(木)
2019年8月25日(日)~2020年3月31日(火)
期間B 2019年4月26日(金)~5月3日(金)、5月6日(月)
2019年7月19日(金)~8月5日(月)、8月16日(金)~8月24日(土)
期間C 2019年5月4日(土)、5月5日(日)
2019年8月6日(火)~8月15日(木)

【南行き】小樽→新潟行き

期間A
期間A 2019年4月1日(月)~4月25日(木)
2019年5月7日(火)~7月18日(木)
2019年8月25日(日)~2020年3月31日(火)
期間B 2019年4月26日(金)~5月3日(金)、5月6日(月)
2019年7月19日(金)~8月8日(木)、8月19日(月)~8月24日(土)
期間C 2019年5月4日(土)、5月5日(日)
2019年8月9日(金)~8月18日(日)

※上記のスケジュールは2019年4月〜2020年3月末までの運航日程です。スケジュールは変更になる場合があるので、詳しくは新日本海フェリーのHPにて確認しましょう。

以上が「らべんだあ」と「あざれあ」にペット同伴で宿泊する際の料金です。

快適に小樽〜新潟間をペットと移動できる反面、料金的には少し高くは付きますね。一方で同室で過ごすことはできませんが、料金を安く抑えるのであればペットスペースで預けるのがベストです。

小型犬であれば「ペットスペース」も

ペットスペースでは「受託手荷物」としてペットを同船させることができ、料金もぐっと抑えることができます。ただし、客室へは連れてくることはできません

受託手荷物料金
期間A
〜2019.9.30
1,950円
期間A
2019.10.1〜
1,990円
期間B 2,060円
期間C 2,160円

以上の通り、ウィズペットルームのペット利用料と比較するとかなり安く抑えることができます。

ペットスペースではケージで預かってもらうかたちとなり、ケージの大きさは幅57cm×奥行 90cm×高さ67cmとなっています。

スクリーンショット 2019-08-30 0.24.10(2)
※ケージサイズの参考までに(W=幅、D=奥行、H=高さ)

すごく狭いというわけではありませんが、中型犬がこのスペースで16時間も過ごすのは厳しめですので、ウィズペットルームの利用を検討しましょう。

散歩やお世話も可能なので安心

後述しますが、「らべんだあ」と「あざれあ」には「ドッグフィールド」というドッグランスペースが完備されているので、時間内であれば散歩に連れ出したり気分転換を行うことも可能です。

また、ペットケージに預けている場合には飼い主さんが食事の管理を行えますので、定期的に顔を見に行くことも可能です。

ウィズペットルームでは一緒にペットと過ごすことができて安心ではありますが、ペットスペースでもこまめに顔を出してあげたり、ペットのお世話をすることは可能ですので、旅費を浮かせるためにペットスペースを利用するのもひとつ。

甲板には「ドッグフィールド」も

「らべんだあ」「あざれあ」には甲板にあるドッグラン「ドッグフィールド」が完備されていますので、航海中にドッグランで愛犬を遊ばせることが可能となっています。

ドッグフィールドの利用可能期間は4月〜10月の間で、荒天時には利用不可となります。散歩スペースとして利用できるので、航海中に愛犬の気分転換を行うことができます。

さいごに

今回は新日本海フェリーの「らべんだあ」と「あざれあ」について調べて見ました。ペット乗船OKなフェリーは多くありませんが、小樽と新潟を繋ぐ両船であれば快適な船旅ができそうですね!

余裕があればウィズペットルームがベストですが、小型犬であればペットスペースでも安心ですので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか!

※ご紹介した情報はWEBサイトなどから内容を参考・引用させて頂いておりますが、執筆時点での情報の為その後内容に変更があり情報に誤りが生じる場合がございます。
※記事の内容に関する変更・リンク等削除依頼は随時承っておりますのでこちら からご連絡ください。

minotake office代表 北海道札幌市でペット用品販売を行っています。

コメントを残す

Scroll to top